4インチiPhoneと現在のiPhoneについて思うこと
どうもこんにちは、さとくんです。
最近、iPhone SE 2nd Genが発表されましたね(今更感)。
みんな「ホームボタン民の最後の希望だ!」とか「コンパクトなこのサイズを待っていた!」とか言ってるわけですが...
...あんなSEを待っていたんじゃねぇ...
私は2018年12月から2019年9月まではメインとして、その後はサブとして2020年1月までiPhone5sを使っていたのですが、本当にあの4インチのサイズは最高でした。
4.7インチの実質"iPhone 8s"とも呼べそうなiPhone SE 2nd Genが発売された今、4インチiPhoneについての思いを書いていこうと思います。
そもそもiPhoneSE (2nd Gen)とは?
iPhone SE (2nd Gen)は、最近Appleから発売された、iPhone 8ベースのiPhoneです。
<スペック>
SoC(CPU):Apple A13 Bionic
RAM:3GB
バッテリー:1821mAh
画面サイズ:4.7インチ
メインカメラ:12MP ポートレート対応
サブカメラ:7MP ポートレート対応
最低価格:64GB 下取りなし 49,800円
...チップはあのiPhone 11 Proと同じA13です。はい、コスパの塊です。はい。
ただし、RAMは11Proのほうが4GBなので1GB少ないです。
そして、実はこのスペック、チップを除いてほぼiPhone 8と同じです。
というか、バッテリーに至っては7から同じです..
(Appleの公称では、SE:iPhone8とほぼ同じ駆動時間→8:iPhone 7とほぼ同じ駆動時間)
まぁ、現在でも問題なく使える性能なのは間違いないです。
iPhone SE (1st Gen)
こちらがiPhone SE (1st Gen)です。
あぁ...なんと美しきデザイン&大きさ...
<スペック>
SoC:Apple A9
RAM:2GB
バッテリー:1624mAh
画面サイズ:4.0インチ
メインカメラ:8MP
サブカメラ:1.2MP
現在の中古市場価格:7000~12,000円
とにかく小さいし、重量が軽い。
これだけでもう惚れます。
しかも性能としては、現在でも問題なく使える程度です。
iOS14の対応も決定しましたし、友人が使っているのも見ましたがサクサク動いています。
片手で持ちやすくて、重量も軽くて、動作もサクサク。
ここまで夢の携帯はあまりないでしょう。
元4インチiPhoneユーザーが思うこと
先ほども書いたように、もともと私はiPhone 5sを使っていました。
サイズとしてはSEとまったく同じです。
5sは、片手にすっぽり収まり、持っててもあまり重くは感じないしポケットに入れていてもたまに存在を忘れてしまうくらいですw
SE (1st Gen)が出る、2016年までは徐々に販売数は少なくなりつつありましたが、まだ実用的なちょうどいい小型スマホがありました。
(PalmとかAtomとかRakuten Miniは今もあるだろって?あいつら小さいからメインにできねぇよ() )
しかし、今はどうでしょうか。Android端末もすでに6インチ台が主流になり、そしてiPhoneもiPhone X以降、5.8インチのフルスクリーンが主流となり、かつてのSEのような端末はなくなってしまいました。
実は私、手がかなり小さく、iPhone 6以降の4.7インチのiPhoneですら片手では操作できません。そのため、5sやSEといった、小型なスマホは救世主でした。
また、何年か前にはアメリカでSE (1st Gen)の在庫処分セールがあり、秒で売り切れてしまいました。
ここまでのことを見るとやはり、SE(1st Gen)はまだまだ需要はあると思います。
しかし、もうあのサイズは出そうにないと思われます。iPod touchでかろうじて生き残っていますが、それも次のモデルは出ないか大きくなってしまうでしょう。
...
...
まだ小型スマホユーザーを見捨てないでくれえええ!!!
iPhone 6や7、8の4.7インチでも小型でないと思う人はいます。
そのような人に選択肢として、せめて復刻版として、また小型なiPhoneを出してほしいところです。
iPhoneは歴史が古く、4sまでは3.5インチでしたし、その後5sまでは4インチがメインラインナップでした。
そのような古参の人からすれば、今のiPhoneは大きすぎていやだ...と思う人もいるかもしれません。(というより数例くらい聞いた...)
Appleがかつて頑張っていた、「持ちやすくしつつ、かつ、高性能にする」というコンセプトはどこへ行ってしまったのでしょうか...
5sもSE (1st Gen)も、当時としては小型ながら高性能でした。
もう出ることはないでしょうが、ぜひAppleにはこのサイズでまた新機種を出してほしいものです...
救世主となりそうな現行機種
現在では、もうiPhoneには選択肢がありません。
残るはAndroid端末なわけですが、幸いにもSHARPが出しています。
AQUOS R2 Compactです。
jp.sharp僕は使ったことがありませんが、店頭でモックを触ったとき「こいつ、重量めっちゃ軽くね!?」と驚きました。
筐体サイズはSEよりもわずかに大きく、iPhone 6系統よりは小さい感じです。
AQUOSは不具合をよく聞きますが、R2 Compactは少なくとも私が知る限りではあまり聞きません(ユーザーから聞けばわんさか出るかもしれませんが...)。
Android端末とはなってしまいますが、救世主ともいうべき端末かもしれません。一応Android10対応してますし、国内版にしては珍しくSIMフリーモデルありますし。
しかも、チップは発売当時(2018年?2019年?)当時最新ハイエンドのSnapdrogon 845です。
SE (1st Gen)からどうしても乗り換えたい人は、検討内になるのではないでしょうか?
ヤフオクでは2~3万くらいまだする、高い端末ですが...
最後に
今回は、4インチのiPhoneが出ない現在に対して思うことを述べさせていただきました。
共感していただける人がいたら幸いです。
ではまた。
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ブログの更新について
ブログの更新がかなり止まってしまってるこの頃ですが(まぁそもそも誰も見てない件)...
...やはり学生業をしつつ頻度高めの更新はできないので、今後もこのくらいの更新になるかと思われます。
今まで通り、不定期に、書きたいときに更新すると思います。
ただ、YouTubeの動画は作成するのに時間がかかるため、動画で紹介できないようなガジェット紹介等はもしかしたらブログのほうでするかもしれません。
...なにはともあれ、更新した際にはTwitterにてお知らせいたしますので、ぜひ、Twitterのチェックをお忘れなく(しれっと宣伝するスタイルw)
誰も見てないとは思いますが、一応もしかしたら見てくれてる数人?のために今後の更新の方向と生存確認、そして現在更新中の記事を出せない間のつなぎとしてこの記事を書かせていただきました。
それでは皆さん、ごきげんよう。
突然レッツノートキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
最近雪が解けつつあります。グジョグジョで最悪です。
あ、どうもw さとくんです。
ひさしぶりのブログ更新になってしまいました。誰ももう読んでないだろうけど...
今回は、とある人からLet'snoteをいただいてしまったので紹介していこうと思います。
そもそもPCなんて持ってたっけ?
えぇ、実は持っていたんです。
僕のTwitter見てくれてる方はお分かりかとは思いますが、11月にCF-W8を買い、メイン機として持っていました。
このPCのスペックは
・Intel Core 2 Duo SU9400 1.40GHz
・2GB DDR2メモリ → 4GBに換装
・120GB SSD
・Windows 10 Home Insider Preview
といったところです。
今となってはかなり古いスペックのPCですが、Office程度ならまだまだ動けるPCではあります。
しかし、発売からおよそ10年、間もなく11年経つ機種でもあります。
ゆえに不調も出てくるわけで、12月終わりごろからファンからガガガガガッといった異音がたまに聞こえるようになってきました。そして、それは2月に入るとひどくなり、ファンが止まってしまうことも多々ありました。
そこで僕は、気の遠くなるような全バラ作業をしてファン軸にオイルをさしたわけです。
これで異音は治まったわけですが...やはり当初の回転不良も少しあり、若干冷やしきれずにサーマルスロットリングが頻発していました。ちなみに、サーマルスロットリングとはCPUがあまりにも熱くなると発火等を防ぐためにクロックを意図的に下げて冷やす機能のことです。僕はこの現象にほぼ毎日遭遇し、平均1.18GHz、ひどいと0.80GHzになってしまうこともしばしばでした。
しかし、私にはお金がないので買い替えることもできず、性能と相談しながら使う日々を送っていました...
再びPCをもらう
12月ごろ、とある知り合いがパソコンを買い替えることになり、僕はレッツノートを勧めました。その時からすでに信者になりつつありましたw
その知り合いが買ったレッツノートが、CF-S10という機種。
※左の機種
この機種は第二世代Core i5を搭載しており、僕のと比べればかなりいいスペックのパソコンでした。
そして僕はその知り合いが前まで使っていたPCをもらえることになりました。
そのPCがこちら。
...見るからに漂う地雷臭(失礼極まりない)
そうこれ、2009年ごろに流行ったいわゆるネットブックというものです。ネットブックとは、超低電圧版のAtomというCPUを搭載し、RAMも1GB程度しか入っていない、まさにネット見るだけのために作られたパソコン。Atomは性能は決して高くなく、悪い言い方すればゴミです。
このPCのスペックは、
・Intel Atom N550 1.50GHz
・1GB メモリ
・320GB HDD
・Windows Server 2019 Standard Evalution (当初はWindows 7 Starterだったがサーバー用機とするために入れ替え)
となっています。
今ではChromeやFirefoxといったメジャーなブラウザではそもそも動作困難であり、まともにネットすら見られません。また、通常版Windows10なんて入れたらエクスプローラーで少しファイルいじるだとか設定少しいじるとか言ったことすることすら激重です。
私はこのPCは普通に動かすものではないと判断し、Windows Server 2019の評価版を入れて自宅サーバーとして運用しています。クライアントからファイル操作する分には何のストレスもないのでかなり重宝していますし、TDPも8.5Wととても省電力なのでランニングコストもあまりかかりません。欠点としてはノートパソコンという構造上、どうしても排熱に難があり、ほこりもたまってしまうので24時間つけっぱなしにするなら定期的に掃除しなければならないところですね。
こうして僕は、現在となっては低スペックなPC2台とともに生活していました。
突然の転機
そんな日が続いていたある日、僕はとあるプロジェクトの一環である大学の学生さんたちとICT関連のイベントの運営をしていました。
そのイベントが終わった後、ある学生さんが僕に声をかけてきました。
学生:「実は研究室でいらなくなったレッツノートがあるんだけど...」
僕:「そうなんですか...あの~もしいらなければ僕に...(冗談として)」
学生:「あ、ちょうどいいね。いらなくなって誰かにあげようと思ったけど貰い手見つからないし...よかったらもらってっていいよ。」
僕:「ファッ( ゚Д゚)?!」
...そして気づいたら僕のデスクには一台のレッツノートが...
そう、これこそが、今回僕がもらったLet'snoteです。
詳しく見ていきましょう。
<商品概要>
Let'snote CF-SX2JDRYS
・Intel Core i5-3320M 2.60GHz (ターボブースト時最大3.30GHz)
・4GB メモリ → 8GBに換装
・120GB SSD
・Windows 7 Professional → Windows 10 Pro Insider Preview
...
初Core iシリーズキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
何気に自分のパソコンとしては初Core iシリーズです。(実は中二の時にdynabook持ってましたがそれはCeleron...)
2012年に発表された、世代としては第三世代、いわゆるIvy Bridgeという世代のCPUで、当時のミドルレンジですね。
気になるその性能ですが、
CINEBENCH R15:222
CINEBENCH R20:481
現在となってはやや性能としては物足りないような気がしますが、それでもよっぽど重たいゲーム。たとえばApexとかPUBGとかやろうとでも思わない限り、日常的な使用においては何ら不自由ない性能だと思います。
参考までにサーマルスロットリング頻発なCore 2 Duo SU9400ではどうかというと、
R15:38
R20:115
サーマルスロットリングがあまり起きていなかった購入当初でもR15で100いかないくらいでした。
これをメインで使っていたと思うと、まさに雲泥の差ですね。
ただし、ここまでまだ現役使用できるのにただでもらってしまったのにはもちろん訳があります。
この写真をご覧ください。
...お分かりいただけただろうか...
そう、下に二本線が入ってしまっています。
レッツノート単体で使用するにはかなり邪魔になりますが、僕はその事実学生さんから聞いても、あまり気にせずに持って帰ってきました。
なぜなら...
そう、僕はいつもはデュアルモニター環境で、主に左の古いディスプレイを使っているからです。PC本体の画面はあくまでサブ用途なので、多少線が入っていようとほぼほぼ見えていれば問題ありません。
そして、この画面と過ごしていたらこの線もあまり邪魔に思わなくなってしまっていますw
そんなこんなで突然着弾したLet'snote、動画編集もきちんとこなしてくれました。
今後、メイン機として大切に使ていこうと思います。
なお、このLet'snoteに関しては動画も上げていますのでよかったら見てください。
【突然の着弾】Let'snote CF-SX2がキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
https://www.youtube.com/watch?v=pKf1i8II-00
今回の記事はここまで。
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【小型・最安Alexa】Amazon Echo Flexを買ってみた!
前回の更新からかなり空いてしまいました。。。
PCを買ったりiPhoneを何回も修理したりと忙しいさとくんです...
今回は今月の最初のほうに購入したスマートスピーカーを紹介したいと思います。
今回購入したスピーカー
Amazonから発売されているスマートスピーカー「Amazon Echo」シリーズのAmazon Echo Flexというものです。
11月14日に発売された小型なスマートスピーカーです。それまではAmazon Echo Dotというものが最も安いスピーカーでした。
Flexの魅力
Amazon Echo Flexの魅力はなんといってもその安さと小ささでしょう。
価格は2019年12月現在で¥2980とかなりお手頃です。
また、コンセントに直接さしてつかうタイプなのでかなり小さく、見た目はWi-Fi中継器のようです。
実際のFlexの運用の仕方
Alexaデバイスはどの機種でも基本的にはスマホのAmazon Alexaアプリを使って管理します。また、PCからも管理できます。
スマホの方は下のリンクからアプリをダウンロードしてください。
play.google.comPCから管理する場合はこちらのページから。
https://alexa.amazon.co.jp/spa/index.html#cards
スマホ・PCどちらからもセットアップ可能です。
セットアップの様子は撮影し忘れましたので他のブログ等を参照していただければ幸いです。
Alexaアプリの管理画面はこのような感じです。
基本的に構造自体はiOS版・Android版ともに変わらなかったのでiOS版を使って説明していきます。
左上の三本線メニューから設定→デバイスの設定を選ぶとデバイス一覧が表示されます。
設定画面はこのような感じです。Bluetoothデバイスの新規ペアリングなどができます。
Alexaデバイスで何ができるのか
基本的にCMでやってるように「Alexa」と話しかけると聞き取り可能状態になります。
天気を聞いたり、予定を聞いたり。まあ、ぶっちゃけSiriとかと変わらないと思いますw
また、Bluetoothスピーカーとしても使えます。
一度接続してしまえば次回からは設定からも繋げられるし、「Alexa, スマホと接続して。」と話しかければ最後に接続したスマホと自動的に接続してくれます。
こんな感じでBluetoothスピーカーとして音楽も聴けます。
まあ個人的にはスマートホーム環境を持っているわけでもないのであまり使ってないところが実情ですねw
まとめ
今回は、手ごろな価格で導入できるAlexaデバイス、Amazon Echo Flexを購入しました。
スマートホームではないためあまり活用できていませんが、スマートホーム環境を構築できる人はやってみるのも面白いかもしれません。
それではまた~。
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Xperia X Compact約一ヶ月間長期使用レビュー!
色々買い物してたらもう金がない…某製作所みたいになりそう…
あ、どうもw さとくんです。
今回は、Twitterのフォロワー様に頂いてから約一ヶ月ほど使っているXperia X Compactの長期使用レビューをしていこうと思います。
良かったところ
・指紋認証
まずiPhone5sから乗り換えて驚いたのが指紋センサー。精度はよく、多少の汗は物ともしません。また、認証速度も早く、ストレスがないです。
iPhone5sのときは結構失敗することが多く、度々パスコードを入れていたのでこれは便利。
・カメラ
iPhone5sは800万画素でしたが、Xperia X Compactは約3200万画素。かなりきれいな写真が撮れるのはいいですね。特に僕は写真趣味なので。
こんな感じで綺麗に撮れます。
・スペック
おさらいすると、Snapdragon650,RAM3GBです。
ゲームなどをしながらだともちろん重くはなりますが、それでもグラフィック面で補助しているのか意外とサクサクです。配信しながらはかなりきついけど()
また、発熱が少ないのもいいポイントです。
・音質
スピーカーがステレオなのでより立体的な音が楽しめます。クリアすぎてiPhone5sから乗り換えたあと驚きました。
・バッテリー
iPhone5sは1560mAhでしたが、Xperia X Compactは2700mAhと、倍近くです。iPhone5sのときは塾がある日は帰る頃にはほぼすっからかんでしたが、Xperiaは帰ってから更に動画を少し見るくらいまでの余裕はあります。充電の頻度を気にせず使えるのはいいですね。
ただちょっと減り方は早い方かな…
ちょっとイマイチかな…と思った所
・カメラ
画素数はいいし、結構きれいです。ただちょっと白飛びしやすいんですよねぇ…もう少し明るさ調節に関して改善してくれれば…って感じ。露出の調節とかはiPhone5sのほうが手軽だったりします。
・RAM
SoCに関してはいいほうです。ミドルレンジにしては頑張ってます。ただ、RAMが少なくてあっという間に使い切ってしまいます。なので割とよく重くなります…。まあ僕が常駐アプリをいくつも入れてるのも原因だとは思いますけどね。
・AndroidOSについて
SONYが手を加えているAndroidですが、まあ自由度が少ないです。一番やりたかったフォント変更もフォントが少ない上に外部から入れるのにはroot必須です。
また、rootもほぼ取得不可能なのが個人的にはなんだかなぁ。って感じ。
でもこういったところを除けばかなりいい端末だと思います。
まとめ
初めて自分でまともに使ったAndroid端末であるXperia X Compact。個人的には大満足です。なんせiPhone5sは2013年発表に対してXperia X Compactは2016年発表なのでスペック差もかなりあります。Androidはしばしば重い、ダサいなどと言われてディスられやすいですが、僕はそんな感じには感じないです。最近のAndroid端末はサクサクで十分実用に堪えられると思います。
まあ、日本人の大半がiPhoneだってのもあるんでしょうけどもw
ということで、個人的には最高の端末なXperia X Compactの一ヶ月間長期仕様レビューでした。
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iPhoneのSIMなしアクティベーション
東北寒すぎね?携帯の電池が秒でなくなるのが...
あ、どうもw さとくんです。
今回は、iPhoneのSIMなしアクティベーションについて紹介します。
iPhoneってそもそもSIMなしでアクティベーションできたっけ?
→できます。最近になってできるようになってきました。
しかし、今でもアクティベーションにはSIMが必要だと思われる方も多く...なかなかSIMなしでアクティベーションできるという記事を書いている人がいません。
参考までにSIMなしアクティベーションについて紹介している記事をいくつか。
iphone.f-tools.net...確かに、一昔前まではSIMなしでは下の画像のようなエラーが出てアクティベーションできませんでした。
引用:https://sibatabi.com/iphone-no-sim-activate/
しかし、いつごろからかは不明ですが、最近になってSIMなしでもアクティベーションできるようになりました。その例をいくつかご紹介します。
僕が実際に聞いたり実践した例
・iPhone 5s 32GB Gold SIMフリー (iOS12.1.2)
これはとある方からもらった個体で、旧メイン端末、現在のサブ端末です。もらった後に、SIMなしでアクティベーションを進めたところ、見事に成功しました。
・iPhone 5s 16GB Silver docomo (iOS 10.3.3)
中古で購入した、友達のやつで初期設定してあげたところアクティベーション成功。
・iPhone 5s 32GB SpaceGray docomo (iOS 12.2)
同じく友達が中古で購入した個体。
・iPhone 5 Black/Slate SoftBank (iOS 10.3.3)
同上。
・iPhone SE 32GB Silver Y!Mobile (iOS 12.1.3)
同じく。
・iPhone 4s (iOS9)
詳細は不明ですが、僕の運営しているDiscordサーバーのメンバーの個体です。
...ここで一つ注意していただきたいのが、
すべて中古品であるということ。
もしかしたら新品で一度もアクティベーションしたことない個体だとSIMが必要になるかもしれませんのでご了承を。
ここまで見る限り少なくとも僕が確認できる条件としては、
一度でもアクティベーションを通してあり、iOS9~12(おそらく13もでしょう。)のデバイスならSIMなしでもアクティベーションは通せる。
と思います。
なお、個体差というのも考えられるため万が一できなかったらすみません。
Appleの公式見解
実はこの現象に最初不信感を覚えた僕は、一度このことについて調べてみました。
が、Web上で探してもなかなか出ないのでAppleサポートに直接連絡して確認してみることに。
聞いた内容は確か次のような内容だったと思います(昔に聞いたので記憶があいまい)。
・たしかに昔はSIMなしアクティベーションはできなかった。
・現在はSIMなしでもアクティベーションは可能。
ということで、SIMなしでもアクティベーションができるのは仕様と思っても大丈夫そうです。
でもなんで今更こんな記事書いたの?
ネットサーフィンしてて久しぶりに検索していたらやはり未だSIMなしではアクティベーションできないと思ってらっしゃる方が多かったんですよね...
そしてたいていそこにはAmazonでのアクティベーション用SIMカードのリンクが書いてあるわけでして、せっかくなくてもできることにムダ金を払ってる方もいると思うと気の毒になって仕方なかったんです。
まあたかだか¥750くらいですけど、出費がなくてもいいなら出費はなるべく出したくないですよね。
そんな方たちにお役に立てればと思って書きました。
まとめ
ちなみに、もちろんSIMなしでもアップデートはできます。
この機会に、ぜひ眠っている古いiPhoneを復活させてみませんか?
この記事はより多くの方に読んでもらいたいので、よかったらシェアしていただけると幸いです。
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Xperia X Compactがキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
いやー…ついに来てしまいましたよ!もう夜も5時間しか眠れない(いつものことですw)
あ、どうもwさとくんです。
今回は、Twitterのフォロワー様からなんとXperia X Compactを頂いてしまいました!こちらを紹介しようと思います!
詳しくは、YouTubeチャンネルに動画を上げていますのでご覧ください。
Xperia X Compactがキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! - YouTube
ブログでは主にしばらく使ってみて良かったところを書いていこうかな。
<Xperia X Compactを使ってみてよかったところ>
1.カメラがきれい
僕、実は写真趣味なんです。iPhone5sで今まで撮影していて、十分きれいだと思っていました。しかし、今回Xperiaで撮影してからものすごくきれいで驚き。iPhone5sまでがすこし粗っぽく見えます…
というのも、iPhone5sのメインカメラは約800万画素に対し、Xperia X Compactは約2300万画素。これだけの違いがあります。さらに、動画でも5sは1080p30fpsまでですが、Xperia X Compactは60fpsまで撮れます。かなり滑らかに撮れるのでよきよき。
飯テロ写真もこのとおり。比較用として5sも。
個人的には画質もまぁまぁそうですが、Xperiaのほうがより広角が効いてる感じです。
2.性能とサイズの最高のバランス
僕の手はかなり小さいです。というのも、5sに百均の透明ケースつけて2~3mm大きくなっただけで片手入力かなりきつくなります。なので、今回のXperiaはそれよりさらに大きいので正直操作は難しいかと思いました。
しかし、Androidは親切なことに、比較的小さめな4.6インチスマホにも片手モードを提供しています。
このおかげでかなり文字が打ちやすい!
また、小型スマホはどうしても性能が低くなりがち。今回のXperiaはSnapdragon650という、ミドルレンジSoCを搭載しています。
ミドルレンジというと、ゲームは快適ではないように感じていたのですが、比較的新しめなSoCからか、グラフィックがよく、ゲームもサクサク動きました。ただし、動画の書き出しはやや遅め。どちらかというと、ゲームでグラフィックを多用するような使い方に向いているのかもしれません。
3.指紋認証が爆速!
一昔前のXperiaといえば電源ボタン一体型の指紋センサー。
これがなかなかに性能が( ・∀・)イイ!!iPhone5sのときは汗で認証失敗がかなり多かったのですが、Xperiaは多少の汗はものともしません。比較的汗をかきやすい僕でも、これはかなり便利。
さらに、インカメなので精度は落ちますが、Androidの機能としてSmartLockというものがあり、これを使うと擬似的に顔認証が使えます。これと併用すると便利!
4.バッテリー持ちがいい!
iPhone5s時代はかなりバッテリーの減りが早かったです。一日に5時間も持てばいい方。しかし、Xperiaはかなり長持ちします。
この画像は動画編集をしている最中の画像なのですが、夜中の1:00から充電せずに4:00くらいまでぶっ続けで動画編集ができました。5sのときは、ぶっ続けで使うと1時間強でバッテリーがなくなりかけるのでこれはすごい。
5.音質が( ・∀・)イイ!!
Xperiaは、通話用スピーカーと通常のスピーカーを用いてステレオを実現しています。そのため、5sのモノラルスピーカーに慣れていた僕は感動!すごく音がきれいなんです!鳥肌レベル。
…とここまで書いてきましたが、本当にこの機種はいい機種!使いやすくてサクサクでいいです!ただ、デメリットとしてはスピーカーとマイクの位置かな…スピーカーホンで通話していると、スピーカーとマイクがほぼ同じ位置にあるため、相手は聞き取りづらいようです。ここの点だけは残念。
ということで、今回はXperiaをゲットしてルンルン気分というお話でした。
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