さとくんの雑記帳

書きたいこと適当に書きます。備忘録的なこともします。ようつべ編集だるいのでこっちに書く、なんてこともあります。

Aqours、そしてラブライブ!サンシャイン!!

最近めっちゃ寒いっすね。

住んでるところはついに雪が降りました()

 

おはこんばんにちは。さとくんです。

今回は、最近の趣味について書こうかなと思います。

 

ラブライバーのきっかけ

皆さんは、ラブライブ!というものをご存じでしょうか?

おそらく聞いたことはあるかと思います。

 

ラブライブ!プロジェクトは2010年に始まったメディアミックスプロジェクトであり、プロジェクト発足当初のμ's、2015年から活動を開始したAqours、2017年から活動を開始した虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会、2020年から活動を開始したLiella!がいます。

それぞれアニメ化されており、

・μ's→ラブライブ!(便宜上初代ラブライブ!とも呼ばれる。)

Aqoursラブライブ!サンシャイン!!

虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会

・Liella!→ラブライブ!スーパースター!!

となっています。

 

私はラブライブ!スーパースター!!から見始め、9月から本格的にラブライブ!プロジェクトにハマっていきました。

今のところ、サンシャイン!!以降はすべて見ています(初代がみられていないのが心残り)。

どれもとても良いストーリー展開、そしてキャラたちのストーリーがありましたが、私はこの中でもAqours(サンシャイン!!)を推しています。

 

Aqours

Aqours高海千歌が発足させた、9人のスクールアイドルグループです。

静岡県沼津市にある、浦の星女学院の1~3年生3人ずつで構成されています。

 

あまりネタバレになってしまうとよくないのでほどほどにしておきますが、はじめは千歌含む同級生3人で始まったグループで、その後、様々なストーリーとともに続々とメンバーが増えていきます。

気になったそこの貴方!ぜひサンシャイン!!を見ましょう!

 

このAqoursというグループ、ラブライブ!シリーズの中ではいろいろと複雑です。

というのも、このAqoursという世代は"境目"に位置する世代なのです。

 

μ's世代。

それはもうすごいものでした。

当初は全く人気のなかったμ'sでしたが、アニメ放送が始まると一変。

スクールアイドルとして、伝説を残しました。

 

虹ヶ咲以降。

これまでとはガラッと変わり、ストーリーにμ'sやAqoursの名前が出ることはなくなりました。

サンシャイン!!2期の放送が2017年ということもあり、最近ラブライブ!を知った人たちはこの世代からの人が多いようです。

 

これの境目というのはどういうことか。

 

μ's世代の人たちからすると、「μ's最高!それ以降はどうしても...」という気持ち。

虹ヶ咲世代以降の人たちからすると、そもそもあまりAqoursを知らない...というのが実情だったり。

こうしたこともあり、(私からの主観ですが)Aqoursは他3グループと比べると比較的人気がありません。

 

私の周りでも、「μ's最高!」とか、「虹ヶ咲いいよね!」とか、「Liella!のかのんちゃんかわええよな!!」とかよく聞きます。

これはすごく賛成しますし、人の好みをどうこう言うあてはありません。

 

しかし、Aqoursの名前が出ないことはとても悲しいです。

もっと、いろいろな人にAqoursを知って、好きになってもらいたいのです。

 

Aqours推しライバーの戯言

こんなにもAqoursを推しているのには、もちろん訳があります。

 

※ここから先にはネタバレを一部含みます。

 

決して廃校寸前ではなかった浦の星女学院

しかし、実はもう廃校はほぼ決定でした。

 

そんな中、廃校寸前を救ったμ'sにあこがれを持ってスクールアイドルを始めた高海千歌

当初は、ひたすら彼女たちのようになりたいと奮闘します。

 

しかし、1年生たちや、暗い過去を持つ3年生たちと出会い、ライブをしていくうちに、「自分たちの輝き」というものを知ります。

この「輝き」こそがサンシャイン!!のテーマであり、カギとなります。

 

時には悔しいことがあっても、それを持ち前の明るさでこらえてきた主人公の千歌ですが、そんな彼女こそ、誰よりも一番悔しがっていたのでした。

時には、メンバー内で挫折や苦しい経験もあります。

しかし、そこから立ち直るまでのストーリーは、涙なしには見られません。

 

果たして、Aqoursは廃校を救うことができるのか...

 

 

詳しくはアニメを見てほしいのですが、本当にAqoursの持つストーリーは涙なしには見られないものばかりです。

本当ならばすべて語りたいのですが、語彙力が乏しいこと、そしてネタバレになってしまうのでかけないのが悔しいです、、、

 

まとまらないまとめ

長々とまとまらない文章を書いてきましたが(なんせ夜の若干眠い時に発動した限界オタクテンションで執筆しているので)、要するに私が言いたいこと、それは...

 

Aqoursが本当に大好きだ。

Aqoursを知らない人は、ぜひ見てほしい。

Aqoursのストーリーは感動。涙なしには見られない。

 

ということです。

μ's世代の方々や、虹ヶ咲以降の世代の方々もぜひ見てほしいとは言いましたが、もちろんそれらをけなす意図はありません。

どの世代も、それぞれ涙なしには見られないストーリーを持っていますし、私はどれも大好きです。

 

でも、それでもAqoursが大好き。

Aqoursには何度助けられたかはかり知れません。

そんなAqoursをもっと知ってもらいたい。そんな願いで今回は書きました。

 

 

Aqoursは決して、μ'sの後追いなんかじゃありません。

いや、後追いでもいいかもしれません。

でも、ただの後追いなんかじゃないんです。

 

「自分たちの輝き」を見つけ、自分たちを輝かせる。

そして、最高のライブと、仲間との関係を楽しむ。

それこそが、Aqours、そしてラブライブ!サンシャイン!!のメッセージではないのでしょうか?

 

ということで、今回言いたいことを一言でまとめると

 

サンシャインはいいぞ。みんな見ような。

 

以上です。

こんな限界オタクの駄文を読んでくださり、ありがとうございました。

 

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